26日(土)「日本家屋の古材で作るシダとリプサリスの壁掛け」
今回もたくさんの方にご参加いただきました。
葉山の桜花園さんに来て頂き、
板の持つ特徴をご説明いただいたり、
使われ方によって、少しずつ雰囲気が変わっていく様子を
伝えていただきました。
畳の下の木、天井の木、台所の木などなど。
長く人の生活を支えて、味わいがでた木材が、
最後に植物の鉢として愛でられて役割を終える。
参加者の方に、板を選ぶ所から、
くぎ打ちややすりなどもしていただき、
なんとも感慨深い作品になりました!
ご参加いただいた皆様、
どうもありがとうございました!!
また「日本の木を見つめ直す」をテーマに、
カッティングボードの展示会も合わせて開催しておりましたが、
色々な方に手にとっていただき、大好評で終了いたしました。
日本の木材のことをご紹介したり、
カッティングボードをお皿代わりに楽しむことを提案したりと、
お店にとっても一味違った経験となりました。
ご来店いただいた皆様、ありがとうございました。
4月はブリキのジョーロ、始まって以来初めての試みで、
とても面白いイベントを企画しております。
このHPにて告知いたしますので、お楽しみに~。