ブリキのジョーロでは、
今週19日(土)より「カッティングボードの展示会」を開催いたします。
「日本の木を見つめ直す」をテーマに、
日本各地で作られたこだわりのカッティングボードをご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、
北海道・東川にある「北の住まい設計社」さんのcra.v(Craftman Village)ブランド。
家具職人の皆さんが一点一点手作りしている作品たちです。
素材は、無垢材の北海道産のメイプル。
今回のカッティングボードは、「料理と一緒に使うものだから」という思いから、
体に優しい亜麻仁油を使って作られています。
「北の住まい設計社」さんは、廃校になった東川第五小学校を作業場に、
昔ながらの工法、手仕事で、1人1人の職人さんが家具や家を作っています。
道具としての家具、住まいを彩る雑貨、性能のよい家。
「10年後も20年後も大切に使っていけるように。」
未来へ向けての思いと優しさが詰まった
「北の住まい設計社」さんの作品。
ぜひその温もりを感じにいらっしゃってください!
また、26日(土)13:00 ~Workshopを開催致します。
『日本家屋の古材を使ったシダとリプサリスの壁掛け作り』
(8000円+tax Drinkとお菓子がつきます!)
今回は葉山・桜花園さんにお越しいただき、
日本家屋の木材にまつわるストーリーをお話しいただきます。
大変好評で、早い段階からたくさんの方にお申し込みをいただいております。
残席わずかですが、ぜひお気軽にお問合わせください!!